利用規約

ブルーラインパーク、海雲台ブルーラインパークへようこそ。

第1条(目的)

海雲台ブルーライン㈱が運営する海辺列車予約システムとスカイカプセル予約システムのすべてのサービスを利用するにあたり、会社と利用者の権利義務、責任事項、手続に関する事項、その他必要な事項を定めることを目的とします。

第2条(定義)
  1. ① サイトとは、会社がパソコンコン、モバイルなどの情報通信機器を利用して商品やサービスを利用者に提供できるように設定した仮想空間のことで、またサイトを運営する事業者の意味としても使用します。
  2. ② 利用者とは、サイトにアクセスして本規約に基づいてサイトが提供するサービスを予約および利用する者のことをいいます
第3条(規約の効力および変更)
  1. ① 本規約は、規約の規制などに関する法律、電子取引基本法、電子署名法、情報通信網の利用促進などに関する法律、消費者保護法などの関連法に違反しない範囲内で本規約を改正することができます。
  2. ② 本規約は、サービスメニューおよび会社に掲示して告知、またはメールなど、その他の方法で利用者に通知することで効力が発生します。
  3. ③ 会社は、合理的な事由またはやむを得ない環境や事情が発生する場合、本規約を変更することがあり、本規約が変更された場合には変更の事由と日時などを、その適用日の7日前から改正規約の変更前日まで告知し、変更された規約の効力発生日以降の継続的なサービスの利用は、規約の変更事項に同意したものとみなされます。
第4条(規約外準則)

本規約に明示されていない事項と本規約の解釈に関しては、通常の範囲内で相互協議、調整するように努め、不可時には電気通信基本法、電気通信事業法およびその他関連法令や慣例に従います。

第5条(規約の適用)
  1. ① 本規約は、会社が運営・提供する風景列車、スカイカプセルサービスに関する利用規定および別途規約と共に適用し、本規約に明示されていない事項については、その他関係法令およびサービス別規約の趣旨に従って適用します。
  2. ② 風景列車、スカイカプセルの予約事項(風景列車、スカイカプセルのチケット予約、利用規約など)には、お客様の利益を侵害する内容や不当な内容は規定できません。
第6条(用語の整理)

本規約で使われる用語の定義は、次のとおりです。

  1. ① 利用者:風景列車、スカイカプセルの購入利用契約を規約に基づきホームページ上で予約する者、風景列車、スカイカプセル利用券を現場で購入する者を指します。
  2. ② 管理者:会社が風景列車、スカイカプセル利用権の利用を望む利用者に販売するために、パソコンなどの情報通信設備を利用して風景列車、スカイカプセル利用権およびそのサービスの全体または一部の管理と運営のために会社が指定した者を指します。
  3. ③ 利用料:風景列車およびスカイカプセルの利用およびそのサービスの利用者から徴収する風景列車およびスカイカプセルの利用料金を指します。
  4. ④ 払い戻し手数料:利用者が風景列車およびスカイカプセルの利用を、予約した以前までの計画の変更などで予約をキャンセルしたり、指定日時に到着できず利用券を予約した日時に使用できなくなった場合、利用者が支払うべき金額を指します。
  5. ⑤ 団体客:風景列車、スカイカプセルを予約者1人によって同じ回に30人以上同時に利用する場合を指します。
第7条(利用契約の成立、予約規定および締結)
  1. ① 風景列車、スカイカプセルの利用契約は、利用者の本利用規約への同意と第4条に規定した会員が事前にインターネット予約した後、利用料金の決済が完了した時点および風景列車、スカイカプセルの現場購入時点から利用契約が成立します。
  2. ② 本利用規約への同意は、風景列車、スカイカプセルの利用予約申込の際、本規約を読み、「規約に同意します」にチェックした後、規約同意確認画面で「確認」を押すことで本規約に同意するものとみなします。
  3. ③ 風景列車、スカイカプセルの利用契約は管理者が定めた風景列車、スカイカプセルの利用手続により利用者が利用契約を完了したときに開始され、会社が定めた風景列車、スカイカプセルの利用契約終了時点まで成立します。恣意による風景列車、スカイカプセルの利用契約が完了した時点であっても、規約に違反する事項が確認された場合は契約が無効になり、会社がこれを発見した直後に一方的に風景列車、スカイカプセルの利用を制限することがありまる。また、会社が禁止する活動により、会社が利用者を不良利用者として登録した場合、不良利用に対する制裁や他の被害者の予防のために、利用者の資格を剥奪することもあります。
第8条(利用申込)
  1. ① 本風景列車、スカイカプセルを利用する利用客は、会社が要請する次の情報を提供しなければなりません。
    必須入力事項 : 1. 名前 / 2. 電話番号 / 3. E-MAIL
  2. ② すべての利用者は、必ず本人の氏名と電話番号で予約し、実名で登録されていない予約に対しては法的な保護を受けることができません。また、風景列車、スカイカプセルの利用など、そのサービスの利用制限を受け、関連法令に基づき処罰を受けることがあります。
第9条(予約および利用に対する制限)
  1. ① 会社は、第7条の規定により風景列車、スカイカプセルの利用申込をした顧客に対して、業務遂行上または技術上支障がない場合、次の第2項と第3項の場合を例外として承諾します。
  2. ② 会社は、次の各号に該当する場合、風景列車、スカイカプセルの利用を制限することがあります。
    1. 実名でない場合、または他人名義で申し込んだ場合
    2. 予約時に内容を虚偽記載した場合
    3. 社会の秩序や安寧、公序良俗を阻害する目的またはこれに類似した行為をした場合
    4. 風景列車、スカイカプセルを利用する際、管理者の判断により、利用中に個人または利用客全体の安全上問題がある場合
    5. 過剰な飲酒により管理者の案内を受けられない、または風景列車、スカイカプセルの運行中に安全上問題を引き起こすおそれがあると判断された場合
    6. 会社の風景列車、スカイカプセル利用サービスおよび他のサービスに影響を与えるおそれがあると判断された場合
    7. その他風景列車、スカイカプセルの利用を申し込んだ顧客の帰責事由により利用承諾が困難な場合
    8. 情報通信倫理委員会にパソコン通信・インターネットサービスの不良利用者に登録されている場合
    9. 風景列車、スカイカプセルの利用人数制限を無視し、超過した人数が搭乗する場合
    10. その他会社が定めた風景列車、スカイカプセルの利用申込要件を満たしていない場合
  3. ③ 会社は、風景列車、スカイカプセルサービスの利用契約が次の各号に該当する場合、その風景列車、スカイカプセルサービスの利用契約に対する風景列車、スカイカプセルサービスの利用制限事由が解消されるまでは風景列車、スカイカプセルの利用を留保することがあります。
    1. 技術上、風景列車、スカイカプセル利用サービスの提供が不可能な場合
    2. 会社の風景列車、スカイカプセル利用サービスおよびその他サービスに影響を与えるおそれがあると判断される場合
    3. その他の事由により風景列車、スカイカプセルの利用が困難な場合
    4. 施設的な問題により会社のイメージに影響を与える場合
    5. 地域的天候および季節的な影響により利用が困難な場合
  4. ④ 会社は、第1項および第2項の規定により風景列車、スカイカプセルの利用契約が承諾されなかったり、風景列車、スカイカプセルの利用を制限する場合、これを風景列車、スカイカプセルの利用契約顧客に直ちに知らせなければなりません。
第10条(個人情報の保護)
  1. ① 会社のプライバシーポリシーは、情報通信網の利用促進および情報保護などに関する法律により個人情報保護の規定を遵守します。
  2. ② 会社は、利用者の個人情報保護のために、管理者を最小限に限定し、会社の故意または過失により利用者の個人情報の紛失、盗難、流出、変造などにより引き起こされた利用申込者の損害については、すべての責任を負います。
  3. ③ 会社は、個人情報の収集目的または提供された目的を達成したときは、当該個人情報を遅滞なく破棄します。
第11条(会社の義務と権利)
  1. ① 会社は、利用者から提起される意見や不満が正当だと認める場合、直ちに処理しなければなりません。
    ただし、直ちに処理が困難な場合、利用者にその理由と処理日程を通知しなければなりません。
  2. ② 会社は、個人情報保護に関連してプライバシーポリシーに提示された内容を守ります。
  3. ③ 会社は、継続的で安定したサービスを提供するために、利用設備に障害が生じたり、滅失したりした場合、遅滞なくこれを修理または復旧します。
    ただし、天災、非常事態、またはその他やむを得ない場合、そのサービスを一時中断または中止することがあります。
  4. ④ 会社は、風景列車、スカイカプセルの利用契約の締結、契約事項の変更および解約など、利用者との契約関連手続および内容などにおいて、利用者に利便性を提供するように努めます。
  5. ⑤ 会社は、プライバシーポリシーに従い、利用者の個人情報を取り扱うにあたり、安定性の確保に必要な技術的および管理的対策を講じなければなりません。
第12条(利用者の義務)
  1. ① 利用者は、氏名および連絡先などの利用契約事項が変更された場合、その旨を会社に直ちに知らせなければなりません。
  2. ② 利用者は、本規約に規定する事項および会社から告知するサービスの利用と注意事項を遵守しなければなりません。
  3. ③ 利用者は、公序良俗を害する次の各号の通信をしてはなりません。
    1. 犯罪行為を目的としたり、犯罪行為を教唆する内容
    2. 反国家的行為の遂行を目的とする内容
    3. 善良の風俗、その他社会秩序を害する内容
  4. ④ 利用者は、本規約および電気通信関連法令などを遵守し、その他会社の業務遂行に著しい支障をきたす行為をしてはなりません。
  5. ⑤ 利用者は、サイト内で会社の許可を得ずに特定製品の広告、販売などの営業活動をすることはできず、営業活動またはこれに対する同調行為などによって発生した結果に対して会社は責任を負いません。
  6. ⑥ 利用者は、会社の事前承諾なく、サービスの全部または一部の内容および機能を転用することはできません。
  7. ⑦ 利用者は、サービスを利用する際、以下の行為をしてはなりません。
    1. サービスを利用して得た情報を本人の個人的な利用以外に会社の事前承諾なしにコピー、加工、変形、翻訳、公演、放送、展示、配布、出版および2次的著作権などにより複製などに使用、または第三者に提供する行為
    2. 会社または第三者の著作権をはじめとしたその他権利を侵害する行為
    3. 他人の名誉を毀損したり不利益を与えたりする行為
    4. 政府機関または公共機関から是正要求を受ける行為
    5. 他の利用者の氏名や電話番号などを盗用したり、不正に使用したりする行為
    6. 公序良俗に反する低俗、わいせつな内容の情報、文章、図形などを転送、掲示、メール、またはその他の方法で他人に流布する行為
    7. 他人の特許、商標、営業秘密、著作権、その他知的財産権を侵害する内容を掲示、メール、またはその他の方法により他人に流布する行為
    8. 会社の承認を得ずに他の使用者の個人情報を収集または保存する行為
    9. その他関係法令に違反する行為
第13条(ホームページの利用制限など)
  1. ① 会社は、利用者が次の各号に該当する場合、掲示物を削除、またはサービスの全部もしくは一部の利用を制限することができます。
    1. 第12条の各条項の規定による利用者の義務を履行しなかった場合
    2. サービスの安定的な運営を妨害する目的で多量の情報を送信したり、受信者の意思に反して広告性情報を継続的に送信したりする場合
    3. 情報通信設備の誤動作や情報などの破壊を誘発するコンピュータウイルスプログラムなどを流布する場合
    4. 会社、他の利用者または第三者の知的財産権を侵害する場合
    5. 情報通信倫理委員会の是正要求があったり、不法選挙運動と関連して選挙管理委員会の有権解釈を受けた場合
    6. 他人の氏名、電話番号を盗用した場合
    7. サービス情報を利用して得た情報を会社の事前承諾なしにコピーまたは流通させたり、商業的に利用したりする場合
    8. 電気通信関連法令などに違反する場合
    9. 本規約を含め、その他会社が定めた利用条件に違反した場合
    10. 満19歳未満の青少年の場合:特定サービスに限り、音盤、ビデオおよびゲームに関する法律に定められた等級分類に基づき、ビデオ等級である19歳観覧可(満19歳以上利用可)に該当しない場合
  2. ② 第1項の規定により利用者の利用を制限する場合、掲示物の削除または制限の種類および期間など具体的な基準は別途に定めるところによります。
  3. ③ 会社は、第1項の規定による事由により利用制限を受けた利用者の氏名、電話番号および制限の事由などを情報通信倫理委員会の不良利用者DBなどで他のパソコン通信・インターネット事業者に閲覧させることができます。
  4. ④ 風景列車、スカイカプセル予約システムの健全な運営および公正な電子商取引の維持のために、各号のとおり制限します。
    1. インターネット予約システムによって、ホームページまたはモバイルウェブでのみ予約できます。
    2. 青少年、児童など搭乗が不可能だと管理者が判断した場合、チケット発券が制限されます。
    3. 風景列車、スカイカプセルの利用権を他人に転売する場合
    4. 風景列車、スカイカプセル予約システムの正常な運営に著しい支障をきたした場合
    5. その他風景列車、スカイカプセルの予約管理者が必要だと認めた場合
      • イ. 連絡先(電話番号など)の虚偽記載:非常時の連絡遅延
      • ロ. 無通帳入金により、予約後1回以上延長予約:実需要者の把握遅延
第14条(利用制限および解除手続)
  1. ① 会社は、第13条の規定により利用を制限しようとする場合、その理由、日時および期間を定め、利用停止の7日前までにメール、書面または電話などの方法により当該利用者または代理人に通知します。ただし、緊急に利用を停止する必要があると認める場合、この限りではありません。
  2. ② 第1項の規定により風景列車、スカイカプセル利用停止の通知を受けた利用者またはその代理人は、その風景列車、スカイカプセル利用停止の通知について異議がある場合、異議申立てをすることができます。
  3. ③ 会社は、第2項の規定による異議申立てに対して、その確認のための期間まで利用停止を一時延期することができ、その結果を利用者またはその代理人に通知します。
  4. ④ 会社は、利用停止期間中にその利用停止事由が解消されたことが確認された場合、利用停止措置を直ちに解除します。
第15条(利用および予約事項の変更)
  1. ① 利用者は、代金の支払方法を変更する場合、風景列車、スカイカプセル利用予約をキャンセルし、新たに予約しなければなりません。
  2. ② 利用者は、風景列車、スカイカプセルの予約事項を変更(利用台数など)する場合、すべてキャンセルしてから再度予約しなければなりません。
  3. ③ 予約変動内訳の確認は、インターネット予約サイトで可能で、別途の通知はしません。予約変動内訳の未確認によって発生する事項は、予約者本人の責任で管理者は責任を負いません。
第16条(利用のキャンセル)
  1. ① 利用者が風景列車、スカイカプセルの予約をキャンセルする場合、本人が直接ホームページで利用予約のキャンセルを申し込む必要があります。
  2. ② 会社は、第1項の規定により予約キャンセルの申込が受け付けられたら、速やかに処理して風景列車、スカイカプセルの利用予約をキャンセルします。
  3. ③ 利用者が風景列車、スカイカプセルの予約をキャンセルした場合、第24条4項の内容に適用されない限り、第26条の払い戻し規定によって払い戻しをしなければなりません。
第17条(風景列車、スカイカプセル施設の利用)
  1. ① 会社の風景列車、スカイカプセル施設の利用料金は、会社が定めた風景列車の場合、1回の利用料金を意味し、利用券の券種によって入場回数(同一駅再搭乗不可)が異なり、スカイカプセルは1回の片道料金を意味します。
  2. ② 風景列車、スカイカプセルの利用契約は、ホームページで定められた予約手続によって風景列車、スカイカプセルの利用日時、台数を選択して予約を行うことができます。
  3. ③ 風景列車およびスカイカプセルの割引対象者は、次の各号のとおりです。(ただし、現場発券時)
    1. 海雲台区民
      - 平日30%、週末/休日10%割引
    2. 釜山市民
      - 平日10%割引
    3. 障害者
      - 平日30%、週末/休日10%割引
      - 障害者福祉カード所持者に限ります。
    4. 団体割引
      - 団体のお客様が30人以上の場合、通常料金の10%割引となります。(シーズンを除く)
  4. ④ 風景列車、スカイカプセル施設の利用および決済に関する事項は、会社が別途に定めた代金支払方法に従います。
  5. ⑤ 風景列車、スカイカプセル施設の利用による決済代金の支払方法は、クレジットカードまたはオンライン口座振込で可能です。
第19条(利用者の氏名、電話番号の管理)
  1. ① 利用者の氏名、電話番号に関するすべての管理責任は利用者にあります。
  2. ② 自分の氏名、電話番号が他人によって無断利用される場合、利用者は必ず会社に事実を通知しなければなりません。
  3. ③ 利用者が記載した氏名および電話番号によって生じる使用上の過失または第三者による不正使用などに対するすべての責任は当該利用者にあります。ただし、会社の故意または重過失がある場合、この限りではありません。
  4. ④ 利用者は、当社サービスの使用終了ごとに正確なアクセス終了またはログイン時にログアウトし、正確に終了しなかったことによって、第三者があなたに関する情報を利用するなどの結果により発生する損害および損失に対して当社は責任を負いません。
第20条(情報の提供)
  1. ① 会社は、利用者がサービス利用中に必要があると認められる様々な情報を、お知らせやメールなどの方法により会員に提供することがあります。
第21条(サービスの利用時間)
  1. ① 風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービスの利用は、会社の業務上または技術上特別な支障がない限り、1回(利用者が利用予約した日に指定した時間)の利用を原則とし、風景列車の利用券は券種によって入場回数(同一駅再搭乗不可)の差があることを原則とします。ただし、定期点検、緊急措置、予期せぬ天災地変、事故および会社がサービスの点検および措置を必要とする時間はこの限りではありません。
  2. ② 会社は、サービスを一定の範囲に分割して各範囲に利用可能時間を別途に定めることができます。この場合、その内容を事前告知を通じて知らせます。
第22条(広告掲載および広告主との取引)
  1. ① 会社が利用者にサービスを提供できるサービス投資基盤の一部は、広告掲載による収益から出ます。サービスの利用を希望する者は、利用時に露出される広告掲載に同意したものとみなされます。
  2. ② 会社は、本サービス上に掲載されていたり、本サービスによる広告主の販促活動に利用者が参加したり、交信または取引の結果として発生するすべての損失または損害に対して責任を負いません。
第23条(利用およびそのサービス提供の中止など)
  1. ① 会社は、次の各号に該当する場合、サービスの提供を中止することがあります。
    1. 風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービス用設備の修理、補修などの工事によりやむを得ない場合
    2. 電気通信事業法に規定された期間、通信事業者が電気通信サービスを中止した場合
    3. その他不可抗力的事由がある場合
  2. ② 会社は、国家非常事態、停電、サービス設備の障害またはサービス利用の集中などにより正常な風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービス利用に支障があるときは、サービスの全部または一部を制限、または中止することがあります。
  3. ③ 会社は、第1項及び2項の規定により風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービスの利用を制限、または中止したときは、その事由および制限期間などを遅滞なく利用者に知らせなければなりません。
第24条(損害賠償と補償規定)
  1. ① 会社は、風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービス利用に関連し、会社が故意に行った犯罪行為を除き、利用者に発生したいかなる損害に対しても責任を負いません。
  2. ② 利用者が風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービス利用において行った不法行為により、会社が風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者以外の第三者から損害賠償請求、訴訟をはじめとする各種の異議申立てを受けた場合、風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者は、会社の免責に努めなければなりません。もし会社が免責されなかった場合、風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者は、これにより会社に発生したすべての損害を賠償しなければなりません。
  3. ③ 風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者は、会社が禁じている行為をすることにより会社に物質的、イメージ的損害を与えた場合、会社は風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者の利用権限を剥奪すると同時に、損害賠償などの法的責任を問うことがあります。
  4. ④ 風景列車、スカイカプセルの管理者は、次の各号に該当する場合、キャンセル期限が経過した後でも当該風景列車、スカイカプセルの利用契約を解約し、払い戻しをしなければなりません。
    1. 風景列車、スカイカプセル利用の技術的問題により、風景列車、スカイカプセルを利用できない場合
    2. 天災地変など、その他やむを得ない事由により、風景列車、スカイカプセルを利用できない場合(雨天時は運行)
  5. ⑤ 第26条の規定に基づき、風景列車、スカイカプセルの利用契約を取り消す場合、管理者は利用者の予約を取り消し、以後の利用期間中、風景列車、スカイカプセルの利用が取り消された利用者の風景列車、スカイカプセルの利用を優先的に協議し、利用可能な日時に優先的に風景列車、スカイカプセルの利用日時を割り当てることを原則とします。
第25条(免責条項)
  1. ① 会社は、天災地変またはこれに準ずる不可抗力により風景列車、スカイカプセル施設の利用およびそのサービスを提供できない場合、風景列車、スカイカプセル施設の利用およびそのサービス提供に関する責任が免除されます。
  2. ② 会社は、利用者の帰責事由による風景列車、スカイカプセル施設の利用およびそのサービス利用の障害に対して責任を負いません。
  3. ③ 会社は、風景列車、スカイカプセル施設を利用する利用者がサービスを利用して期待する収益を喪失したことや、サービスを通じて得た資料による損害に対して責任を負いません。
  4. ④ 会社は、風景列車、スカイカプセル施設の利用者がサービスに掲載した情報、資料、事実の信頼度、正確性などの内容に関して責任を負いません。
  5. ⑤ 会社は、風景列車、スカイカプセル施設の利用およびそのサービスに関連し、利用者に発生した損害のうち、利用者の故意、過失による損害に対して一切の責任を負いません。
  6. ⑥ 会社は、利用者相互間、または利用者と第三者間でサービスを介して物品の取引などを行った場合、責任が免除されます。
  7. ⑦ 利用者の氏名、電話番号の管理および利用上の不注意により生じた損害、または第三者による不正使用などに関する責任は負いません。
第26条(払い戻し規定)
  1. ① 風景列車、スカイカプセルの利用予約は、正しい予約文化の定着のために、払い戻し規定に従って払い戻しが行われます。
  2. ② 風景列車、スカイカプセル予約管理者は、キャンセル規定を風景列車、スカイカプセル予約サービス特定画面に常時掲載し、各予約に対するキャンセル期限を明示し、必ず表示しなければなりません。
  3. ③ 風景列車、スカイカプセル利用券予約後のキャンセルは、キャンセル日によって一定率の払戻手数料が利用者に請求されます。
    1. 利用日3日前にキャンセルした場合、利用金額全額払い戻し(払い戻し手数料なし)
    2. 利用日2日前にキャンセルした場合、利用金額の80%払い戻し(払い戻し手数料20%)
    3. 利用日1日前にキャンセルした場合、利用金額の70%払い戻し(払い戻し手数料30%)
    4. 当日出発時間前にキャンセルした場合、利用金額の50%払い戻し(払い戻し手数料50%)
    5. 当日出発時間以降にキャンセルした場合、払い戻しされない(払い戻し手数料100%)
    6. 決済後1時間以内にキャンセルした場合、払い戻し手数料は未適用、その他払い戻しは1~5号のキャンセル、払い戻し規定を適用
  4. ④ 第24条4項の規定により風景列車、スカイカプセルを利用できない場合、管理者は利用者に払い戻し規定を排除し、利用契約金額の全額を払い戻さなければなりません。
第27条(紛争の解決)
  1. ① 風景列車、スカイカプセル利用管理者は、利用者が提起する正当な意見や苦情を反映し、その被害を補償処理するために、被害補償処理機構である顧客支援チームを設置、運営しています。
  2. ② 風景列車、スカイカプセル利用管理者は、利用者から提出される苦情および意見は優先的にその事項を処理します。ただし、迅速な処理が困難な場合、利用者にその事由と処理日程を直ちに通知します。
  3. ③ 風景列車、スカイカプセル利用管理者は、発生した紛争に対して電子取引基本法および同法施行令に基づき設置された電子取引紛争委員会の調整に従います。
第28条(管轄裁判所)
  1. ① 風景列車、スカイカプセル施設利用サービスで発生した紛争について訴訟が提起された場合、会社の本社所在地を管轄する裁判所を管轄裁判所とします。
  2. ② 風景列車、スカイカプセル施設利用サービス提供運営者と利用者の間で提起された電子取引訴訟には、韓国法が適用されます。
付則
(施行日) 本規約は、2020年09月から施行されます。
처리중입니다.