① 風景列車、スカイカプセルの利用契約は、利用者の本利用規約への同意と第4条に規定した会員が事前にインターネット予約した後、利用料金の決済が完了した時点および風景列車、スカイカプセルの現場購入時点から利用契約が成立します。
② 本利用規約への同意は、風景列車、スカイカプセルの利用予約申込の際、本規約を読み、「規約に同意します」にチェックした後、規約同意確認画面で「確認」を押すことで本規約に同意するものとみなします。
③ 風景列車、スカイカプセルの利用契約は管理者が定めた風景列車、スカイカプセルの利用手続により利用者が利用契約を完了したときに開始され、会社が定めた風景列車、スカイカプセルの利用契約終了時点まで成立します。恣意による風景列車、スカイカプセルの利用契約が完了した時点であっても、規約に違反する事項が確認された場合は契約が無効になり、会社がこれを発見した直後に一方的に風景列車、スカイカプセルの利用を制限することがありまる。また、会社が禁止する活動により、会社が利用者を不良利用者として登録した場合、不良利用に対する制裁や他の被害者の予防のために、利用者の資格を剥奪することもあります。
① 会社は、利用者がサービス利用中に必要があると認められる様々な情報を、お知らせやメールなどの方法により会員に提供することがあります。
第21条(サービスの利用時間)
① 風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービスの利用は、会社の業務上または技術上特別な支障がない限り、1回(利用者が利用予約した日に指定した時間)の利用を原則とし、風景列車の利用券は券種によって入場回数(同一駅再搭乗不可)の差があることを原則とします。ただし、定期点検、緊急措置、予期せぬ天災地変、事故および会社がサービスの点検および措置を必要とする時間はこの限りではありません。
② 会社は、サービスを一定の範囲に分割して各範囲に利用可能時間を別途に定めることができます。この場合、その内容を事前告知を通じて知らせます。
第22条(広告掲載および広告主との取引)
① 会社が利用者にサービスを提供できるサービス投資基盤の一部は、広告掲載による収益から出ます。サービスの利用を希望する者は、利用時に露出される広告掲載に同意したものとみなされます。
② 会社は、本サービス上に掲載されていたり、本サービスによる広告主の販促活動に利用者が参加したり、交信または取引の結果として発生するすべての損失または損害に対して責任を負いません。
第23条(利用およびそのサービス提供の中止など)
① 会社は、次の各号に該当する場合、サービスの提供を中止することがあります。
風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービス用設備の修理、補修などの工事によりやむを得ない場合
電気通信事業法に規定された期間、通信事業者が電気通信サービスを中止した場合
その他不可抗力的事由がある場合
② 会社は、国家非常事態、停電、サービス設備の障害またはサービス利用の集中などにより正常な風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービス利用に支障があるときは、サービスの全部または一部を制限、または中止することがあります。
③ 会社は、第1項及び2項の規定により風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービスの利用を制限、または中止したときは、その事由および制限期間などを遅滞なく利用者に知らせなければなりません。
第24条(損害賠償と補償規定)
① 会社は、風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービス利用に関連し、会社が故意に行った犯罪行為を除き、利用者に発生したいかなる損害に対しても責任を負いません。
② 利用者が風景列車、スカイカプセルの利用およびそのサービス利用において行った不法行為により、会社が風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者以外の第三者から損害賠償請求、訴訟をはじめとする各種の異議申立てを受けた場合、風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者は、会社の免責に努めなければなりません。もし会社が免責されなかった場合、風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者は、これにより会社に発生したすべての損害を賠償しなければなりません。
③ 風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者は、会社が禁じている行為をすることにより会社に物質的、イメージ的損害を与えた場合、会社は風景列車、スカイカプセルの利用契約を締結した利用者の利用権限を剥奪すると同時に、損害賠償などの法的責任を問うことがあります。